平成22年度 第12回韓国語講座 開講式
2010年4月6日(火)18時より民団宇部支部に於きまして本年度の韓国語講座の開講式が開催されました。
今回も既に定着した韓国語人気を反映して約60名の方が受講をされることになりました。
式ではまず、宇部市日韓親善協会の射場会長が挨拶され「最後まで挫折しないようにがんばって下さい」と冗談も交えて激励の言葉をかけられていました。
その後、下関韓国教育院の徐 聖淑 院長の挨拶があり今回から新しく宇部での韓国語講座を担当される講師の紹介をして下さいました。
参加者一同、目を輝かせ、今後のやる気を見せておられました。
平成21年度 宇部市日韓親善協会 総会
2010年6月24日(木)18時より、ホテル河長におきまして平成22年度の宇部市日韓親善協会の総会と懇親会が宇部市長 久保田后子様や駐広島大韓民国総領事 許德行様等のご来賓を迎え、約100名の参加者にて厳粛かつ盛大に開催されました。
総会ではこれまでの活動報告や今後の活動方針、そして予算・決算等の重要な案件が審議され無事参加会員の皆様に承認されました。
懇親会はご来賓の祝辞に続き乾杯にて開宴、そして途中キングレコードの演歌歌手 頼田悠李さんの歌謡ショーや恒例の福引などで大いに盛り上がり皆さん楽しむことが出来ました。
参加者一同、食事をしながら今後の日韓親善について語り明かす有意義な時間となりました。
(社)韓国青年会議所釜山機張青年会議所メンバー、宇部市役所表敬訪問
2010年7月16日(金)(社)機張青年会議所のメンバーが(社)宇部青年会議所の創立55周年の記念式典に参加するため来宇されました。
その中で14時30分に宇部市役所を表敬訪問するということで宇部市日韓親善協会、射場会長と岩村事務局長も同席し、西山副市長と両青年会議所のメンバーを2階会議室にて迎えました。
この二つの青年会議所を巡り合わせたのは宇部市日韓親善協会ということで、両青年会議所の交流が深まっていくことは当会にとっても大変うれしいことであり引き続き青年経済人の交流がさらに盛んになることを祈念して射場会長も歓迎のご挨拶をされました。
今後のさらなる発展を期待したいですね。
平成22年度韓国研修親善旅行
2010年8月27日(金)から29日(日)までの2泊3日で毎年恒例の日韓親善協会の韓国研修旅行を開催し、今回も19名の参加者で済州島を訪ねました。
しかしながら済州島はあいにくの雨…また風も強く観光には随分苦戦しました。
初日は「龍頭岩」や「三姓穴」また博物館等を観てまわり二日目は韓国の人気ドラマのロケ地や世界自然遺産である漢ラ山等の見学、最終日は空港へ向かう途中、通称「オバケ道路」に立ち寄り下りに見えるのに本当は上り!?という不思議な光景を目に焼き付け帰路へとつきました。
長いようで短い時間でしたが参加者一同楽しく過ごすことができました。
第19回山口県韓国語弁論大会
2010年11月14日日曜日午後1時より下関のシーモールホールで行われた「第19回山口県韓国語弁論大会」へ当会の会員樋野美香代さん、児玉恵さん、そして分林はるみさんの3人が出場されました。
大会は山口韓国青年商工会の主催であり、韓国語講座の講師でもある徐聖淑先生の所属する下関韓国教育院が主管しているものです。
今やすっかりブームではなく手頃な料金で行ける海外旅行の主力として注目されている韓国語を習う方は大変多くなり、この日も大会会場の下関のシーモールホールには23名の弁士が集まりました。
第一部は学生の部で、さすがに高校生や大学生はまさに勉学の現役…流暢な発音で元気よく発表され会場のお客さんから大きな拍手をもらっていました。
一般の部では宇部市日韓親善協会の会員3人が普段の素直な思いや出来事を話され、分林はるみさんが在日本大韓婦人会山口県地方本部会長賞、児玉恵さんが在日本大韓民国民団下関支部団長賞、樋野美香代さんが奨励賞とそれぞれに良い評価をいただいていました。
今後も宇部市日韓親善協会が韓国と日本の市民交流や文化理解の一助となれるようお手伝いしていきたいとあらためて感じました。
参加されたみなさん本当にお疲れさまでした。
中谷さん、弁論大会の出場おつかれさまでした。また奨励賞おめでとうございました。
平成22年度 第12回韓国語講座 修了式
2010年3月16日(火)夜7時より第11回の宇部市日韓親善協会の主催する韓国語講座の修了式が開催されました。
式でははじめ射場会長が挨拶され、続いて徐聖淑先生からの講評、そして約40名の方が先生から修了証書をお受け取りになられました。
また宇部市日韓親善協会からも講座期間中一日以上欠席のされなかった方15名に精勤賞として図書カードをお贈りしました。その後はささやかな懇親会で盛り上がり途中、徐先生が持ってこられたDVDにて韓国の映画「マラソン」を鑑賞しました。
一年間がんばってこられたみなさん本当にお疲れさまでした。
どうぞ、勉強の成果を今後の日韓親善に活かして下さい。